
インディゴサウルス.ラボ作品展
”ATTACK OF THE SNAIL”
6/9(火)~27(土)
11:00~19:00(土曜日は18:00まで)
※日・月は定休日です。
このたび当店では、「インディゴサウルス.ラボ(@indigosaurus )」の屋号で活動されている陶芸作家の作品展を開催いたします。
インディゴサウルス.ラボが手がけるのは、鮮やかな彩りのなかに、金属的な光沢の余韻を感じさせる、不思議な斑模様をまとった陶器です。
その表情は、釉薬を掛ける手仕事と、窯の中で起こる焼成時の偶然が重なり合うことで生まれます。ひとつの器にだけ現れる模様は、まさに唯一無二の景色といえるものです。
木漏れ日のようにやわらかく見えるものもあれば、まだ誰も見たことのない土地の地図のように感じられるものもあります。手に取るたび、眺める角度を変えるたびに、器の中に広がる景色が少しずつ違って見えてくるのも魅力です。
今回の作品展では、そうした器に加えて、かたつむりの一輪挿しをはじめとした、少し不思議で愛らしい佇まいの作品も多数並びます。
外の世界で感じた、うれしさやこわさ、時には世知辛さのようなもの。日々のなかで心に残ったさまざまな感情を、作家自身の感覚でかたちにした作品たちです。器でありながら、小さな生きもののようでもあり、どこか物語の一場面を切り取ったようでもあります。
なかでも、作家が大切にしているモチーフのひとつである、かたつむりの一輪挿しは、今回たくさん制作されています。かたつむりの姿がよく似合うこの季節に、花を一輪添えて楽しみたくなるような、静かでユーモラスな作品です。
同じものはひとつとしてありません。ぜひ会場でじっくりとご覧いただき、ご自身の心に残る一点を見つけていただけましたら幸いです。